きいろとおれんじの積木

モノクロからカラーに変わる瞬間

私的My Girl ~俺の知念~

DEAR.雑感でも書きたい言ったので書くよ!発売してから主に有岡担山田担がこの曲に対して色んな想像?妄想?を繰り広げられていてこの曲聞くたびに胸が苦しくなるという人も少なくないでしょう。わたしもいろいろ考えすぎて頭爆発しました。

それで歌詞分析したい!考察したい!ってなったのはいいんだけど、もうすでに素晴らしい考察を見てしまったので、正攻法で行くのはなんかな…、と思って、ちょっとふざけてます。否、大いにふざけてます。こんなのわたしの知ってるMy Girlじゃないって方はお帰りください。ギャグです。

設定としてはわかりやすいです。「僕とけいと」「俺と知念」に続きます、「俺の知念」です。ありおかくんとやまだくんがちねんくんを想う歌です。ちねん is my girlになってもらいます。だってちねんくんはじゃんぷのお姫様!だいぶ暴走してますが、歌詞にインします!!!

 

Give it up, give it up, yeah I let you know she's my baby

冒頭の歌詞ではやまだくんとありおかくんがお互いを牽制しあいます。「諦めな、ちねんは俺のもんだ。」と。ふたりが対峙する様子はさながらSUMMARYの義経と弁慶。けどたぶん争ってる内容はそんな重要じゃない。イメージはどっちがちねんと晩御飯いくかぐらいの感じ。2人の表情は真剣(マジ)です。

 

なんて言おうとも 何にも変わらないさ

She's my girl  She's my babe

渡しはしないよ My love

周りから、お前から何言われたって俺は変わらない。ちねんだって変わらない。俺の愛はちねんだけにあげるんだ。この関係性はずっと続くんだ。というやまだサイド。My girlを女の子と設定したときにいろいろ思いめぐって、強気になったり弱気になったりする2人ですが、ここでは相手はちねんくん。お互いが強気で思いを拮抗させます。弱気になんてなってらんねえ。だってだいちゃん以外にもメンバーいるし。何が起こるかわかんねえもん。

 

You know 彼女と僕との間を Can't you see 邪魔はできない

So just stop  and go

僕たちは離れない

お前も俺とちねんのこと知ってるだろ?(物理的な)距離感は俺のほうが近いかんな。いまでも俺の膝に乗ってくるんだぜ。かわいい23歳だわ~。この関係性はお前でも作れないよ。邪魔なんかさせるもんか。っていうありおかサイド。最後の「僕たちは離れない」はやまだくんがその場面を目撃した時にキッとありおかくんを睨んでメラメラと闘志を燃やす様子です。

 

誰よりも近くで 守ると決めたんだ

離さない 渡さない いつまでも She's my baby

休みの日だって俺ん家でいるんだぜ。かわいいちねんを守らないと。今日はどうしよ…あっネットのつなぎ方がわからん。もしもしちいちゃん?いまから来れる?(あれ…もしかしていま俺ちねんから守られてる?)いや!俺が守るんだからな!不安と決意のやまだサイド。家という閉鎖的な空間に少し甘えがでた模様です。

 

あのまぶしい笑顔をただ見ているなんて出来ないから

今引き寄せよう (Listen up, she is my…)

いままではあのキラキラした笑顔をお兄さんなポジションで見てきたけどこれからはそうじゃないんだよ。今日はやまだの家にいるっぽいけど。焦らないあせら…今引き寄せようっだあ~~~!聞いてる!?QLAPで表紙したのも俺とちねんだし今年のコンビ大賞もありちねだったの!世間はいまありちねを求てんの!!ご乱心のありおかくんサイド。ヒルナンデスの楽屋でやきもき。

 

もう誰にも渡しはしない Forever & ever  She's my girl

どんな時も変わりはしない Forever & ever ずっとShe's my girl

 サビで2人の声が重なり、想いが重なります。なんだかんだ牽制しあう2人ですが、心の底にあるちねんくんへの想いは同じ。そう、俺の知念なんです。ここまで来たら2人で作戦会議とか情報共有とかしてそうな勢いですね。なんだかんだ仲良しありやま。

 

Ah, you know そんな言葉いくら並べたって Can't you see? 揺らぎはしない
So just stop  Just go

僕たちは変わらない

2人で話し合いしてお前からちねんの情報得たって、俺の中にだって思い出はたくさんあるんだよ。見えてないでしょ?この気持ちは揺らがない。同期で入った俺らは変わんないんだよ。ここで同期という関係性持ち出してくるありおかくん強い…!あっ、1サビで出てきたありやま情報共有会なうです!

 

あの瞳 覗けばわかるでしょ?

She's my girl She's my babe

嘘はつかないよ Her eyes

いやあのつぶらな瞳を見てよ、俺しか見てないじゃん?もうだいちゃんなんか眼中にないって感じ?あ、ちょうどいいブスだからしょうがないかあ(笑)ちょうどいいブスって言ってんの主にやまだとひかるくんだかんな!!もうなんか書いてて大丈夫か不安になってきたわ…みんな楽しんでる??

 

一目見た時から 気持ちは揺るがない

そばにいたい 守りたい 誓えるよShe is my baby

あの頃に出会った時から守りたいって思ってたんだ。出会ってもう10年以上が経ったね。いまなら誓えるよ、ちねんを守れるのは俺だけだから。だいちゃんには渡しはしない。ここで再び決意を固めるやまだサイド。ほかのとこは「She's my babe」なんだけど、ここの歌詞だけ「She is my baby」になってるのが気になるな、語感の問題なのかもしれないけど。強調だとしたら作られ過ぎててやばいなあ。

 

誰よりも彼女のそば 弾む笑い声聞いてたいから

諦めはしない (Listen up, she is my…)

俺ちねんの笑い声好きだわ~MCであんましゃべんないのに陰でいのちゃんとかとくすくす笑ってるとことか、もちろん雑誌で見せるかわいい笑顔も好き!あ、この前のいたジャンの反則ロケで反則思いついたときのいたずらっ子みたいなのはめっちゃ可愛かった!やまだ生で見れなくてかわいそ~諦めはしないねえいま俺サイドだから!

 

何があっても離れはしない Forever & ever She's my girl

この気持ちは揺るぎはしない Forever & ever ずっとShe's my girl

再びサビで2人の想いが声となり重なります。1番よりも想いは強くなり、歌詞にも強い気持ちが込められています。しかし固い決意とは焦りの表れ。曲も佳境に差し掛かるところで、2人の表情は余裕ではなくお互いを見ることができないほど。「俺の知念」ずっと2人の気持ちは変わらないんだけどね。

 

渡しはしない My baby 誰にも譲れないぜ 僕のLady

Yeah そばにいたい こんなWeekend 重ねあうFeeling それがReason

そうなんて言おうがきっと一緒 誰も邪魔はできないこのDistance

どれだけ足掻いたって変わりはしない

ここで怒涛のありラップ。ありおかくんの気持ちだけを代弁していると思いきや、おそらくここはやまだくんの気持ちも入り混じってると思います。いままで牽制しあいお互いがお互いを保つために言い合いをしてきた。ひたすらに足掻いてもこの距離は俺たちだけのもの。けど縮まらないこの距離はなんで?

 

僕だけを見て

ありおかくんは焦り、やまだくんは不安を表すような歌声です。必死に君だけを追ってきたのに。ねえ、ほかのところになんて行かないで。僕だけを見てよ。いままで2人で争っているようにしか思ってなかったけど、もしかして第3者の存在がいるのかもしれない。もはやなにが確信でなにが不安なのかもわからない。ねえ、ちねん俺を見てよ。

 

もう誰にも渡しはしない Forever & ever She's my girl

どんな時も変わりはしない Forever & ever ずっとShe's my girl

そして1サビに戻ります。2サビよりも意思が少しだけ弱いのがわかるでしょうか。そいてこの曲は結局どちらとも結ばれることなくエンドを迎えます。いままでばちばちと牽制しあっていた2人です、より仲は深まることでしょう。

 

さて、Girlはどうなったでしょうか。「俺の知念」じゃなくなったわけではない…いやいや、「僕とけいと」「俺と知念」なんです。2人を見守ったちねんくんは電話を掛けます。

ねえけーと!今どこにいる?

そう、 2人が危惧していた第3者の存在は最初からいたんですね。そして言われます。絶対二人いつでも一緒だよ!

 

切ねぇ~~~~~~!!!!!!!

対ちねんくんでお送りしましたが最後はけいとりんの勝利です。漁夫の利ってやつですね。My Girlから僕とけいとをつなげたのもこうなった要因だと思います。かなり世界観から離れた妄想となりましたが、いろんな解釈があるよねってことで書きました。皆さんがコンサートでMy Girlを聞くときはぜひこの解釈じゃなく素直に気持ちを受け入れて聞いてください(笑)ご閲覧ありがとうございました!

DEAR.

アルバム発売してちょうど1週間ですね。過去4作品とは比べ物にならないぐらいの売り上げ枚数に驚きしかないです(まあ3種だしPV応募券があったりするから実数は定かじゃないけど)。既にツアー大阪公演が終わってるってちょっと理解できない…行ったけど…。ってわけでアルバムDEAR.の感想です。ほんとは発売日に書いてツアーに臨みたかったんだけど、テストとレポートに阻まれてしまった。

以下、ツアーの内容も含まれますのでネタバレ自己責任でお願いします。
 
 
  • Masquerade
今回のアルバムのリード曲。音も声もダンスも映像も、すべてが華やかでまさに“舞踏会”。Invitationから流れで聞いたときのハマりが良くてそりゃコンサートでもオープニングになるわって感じ。けど、アルバムを通してガッツリ踊れて盛り上がりどころになる曲っていうのもこの曲だけだったかな、っていう印象です。あとに何曲かダンス曲はあるけど、それがDEAR.というコンセプトに合って、尚且つコンサートの軸になるかって考えたら、違うかなと。だからオープニングだとは思うけど、個人的には去年のBoy's Don't Stopの位置でも…とは思いました。いやけど仮面とか似合っちゃうおじゃんぷちゃんまじくそかわいいしかっこいいからみんな仮面外す瞬間は見たほうがいいよ…(?)Sha-na-na sha-na-na…で手を広げてステップしてるところの有岡くんがとってもイケメンです。包容力マックスです。ぜひコンサートのときに見ていただきたい。PVの知念くんアクロバットのあとにセンターになる裕翔くんとか、パーリー!のときにセンターになる薮くんに平伏したくなる。バランスのとれた美しさすぎて。とにかく色んな方面からの美の暴力がすごい。
 
  • RUN de Boo!
冒頭のJuliet !!!で舞踏会に来たお姫様をそんな堅苦しいの面白くないだろ?ここから抜け出そうぜ!的な感じなのかな。Julietって呼ばれて反応しちゃうのはRomeo & Julietで培われた力でしょう。違和感なく受け入られる自分にびっくりしてる。ひたすらJump!ってコールしてるし、テンションぶちあがる盛り上げソング。振付も簡単ですぐ真似できるしわざと大き目に踊るおじゃんぷちゃんが遠目から見ても果てしなくかわいい。発売前に解禁したにも関わらず完全に覚えていけなくてコールがちゃんとできなかったのが無念。振付はその場で覚えれたけど(笑)横浜までに完璧にしていきます。今この瞬間のトキメキがたまんないいのありが好きすぎる。コンサート中のヲタクの心情でしかない。
 
  • ドリームマスター

冒頭にありひかラップが堪らない。掛け合いからの二人で“Dream Master”しちゃうとか私の好み以外の何物でもない。黒×蛍光色の近未来的な衣装でがしがし踊る絵が目に浮かぶ。けどやらないんだよな~もったいない聞きたい。サビ中の“ダーメ”と“ほーら”って歌い方が可愛すぎて困ってる。こんなかっこいい曲の中にかわいいポイント入れてくるとかほんと侮れない…誰だよって思ったいのちねだった…そりゃ可愛くなるわ。リズムが刻まれるところがはっきりしてるからサビとかBメロに中毒性がある。聞きながら書いてていのおさんの足元注意でが頭から離れない。

 

  • B.A.B.Y.

ラジオで事前に解禁された曲の中でいちばんギャップが大きかったのがこの曲。ラジオで聞いたときにこんなにサビに向かって音盛り込んでたっけ!?え、音増えてない!?ってなりました。ラジオ音源だからすべてがきれいに聞こえてるわけじゃないとは思うけど、CD音源聞いてから私の耳大丈夫か不安になったわ。なんで解禁されたとき微妙やなあとか思ってたねん最高やないか。歌詞カード見てオーマイガールがOMG表記になってて現代っぽく笑った。あとはラジオでも話題になっていたカナコカナコ問題(笑)けいとりんだけかと思ってたら大サビ前で自担がやらかしてるとは思わなかった。なんでコンサートでやらないんだよ…。(実は本名がカナコ)

 

  • キミアトラクション

さすがのシングル。さすがの安定感そして安心感。今回のアルバム唯一のシングル曲ってこともあってか、流れで聞いたらああやっぱりシングルだなあって思うような完成度ですよね。完成度っていうかかなり外向きに作られてる感じがする。いやそりゃシングルだからそうなんだけど。NEWSのアルバムを聞くと、この曲がシングルじゃないの!?って思う曲がいくつもあったりするから、NEWSは基本のコンセプトがしっかり作られていて、その上でその年のメッセージ性を乗せたりしているのかなあ、と考えてたりしました。あくまで予測。今回のアルバムはメッセージ性がとても強いので、そこは重視しなかったのかな。その中で存在感を存分に発揮するキミアト先輩さすがっす。

 

  • Special Love

ちねんくんがこの曲好きって言ってる時点で危ういなって思ったけど案の定選抜落ちしてた。お願いだからちねんくんが好きな曲もコンサートで使ってあげてほしい…。言ってたように爽やかでかわいい曲なのに踊れるっていうギャップがいいのにね、使いにくいのかな、わかんない…。私は好きだよ…。サビに入ってる“Life is Crazy だけどAmazing”を聞いた瞬間に「LIFE IS HARD だけどHAPPY」が出てきたわたしな。今それじゃないでって自分にツッコミ入れてましたわ。そして大サビ前はゆうとりんきた~~!!!今回のアルバムって随所におお!!ってなるところがあってとてもすき。おもしろい。

 

  • Dear.

アルバムタイトルと同じタイトルなのにこの位置にもってくるんだ!?って思った。コンサートでは安定のラストだったけど。やまだがSecret Trackでもおセリフっぽく言うし、最後の映像に使われてたあたり、やまだが作詞したのかと錯覚しそうになったけど違うんだね。けどこういう風な歌詞にしてくださいってリクエストはしてそうだなあと思いました。じゃないとこんな使い方しないよね…。真剣SUNSHINEのカップリングだったEveはコンサート前日の気持ちを歌った曲だったけど、Dear.はその後って感じがする。若干続き物みたいな。9人でコーラスをつないで歌唱力ツートップなやぶやまにつなぐ流れがきれいでしかない。聞いてて気持ちいい。

 

  • Eternal

いつかおじゃんぷちゃんにも曲を…!とおもってた多田さんからの曲提供キターーーーーーー!!!!!!!!CM発表の時点では珍しいなぐらいにしか思ってなかったけど多田さんの曲とあらば好きになるしかない。歌詞の世界観もメロディもいろいろとノックダウン。それに加えて大サビ前にいのあり持ってくるとかエモ過ぎる。秋、晴れ。の再来かよ。この2曲続けて歌われたらもう倒れる自信ある。おそらく歌わないから安心して眠りにつきたい。“Dear プリンセス”が歌詞カード見るまでまったくもってなんて歌ってるかわからなかったことだけは記録しておくわ。多田さん曲まだまだ増えたらいいな!期待!

 

  • SUPERMAN

今回のアルバム曲の中で、いわゆるダンスナンバーといわれる曲の中ではいちばん男らしい曲なんだと思います。まあタイトルがSUPERMANだしな(笑)ほかの曲はまっすぐな感情ではないけど、この曲は真正面から女の子を守る彼、って感じかな。ラップもそうだけどほかも随所に自担がちらつくのがすごいやだ…かっこよすぎてやだ…。声からオスの雰囲気醸し出してるのわかるからマジでコンサートで見るの頭抱える。逆にダンスちょっとでよかったとか思い始めてるから重症である。

 

  • order

SUPERMANに続いてイントロから頭抱えないといけなくなってる…。ぶ…ぶぎのん…ぶぎぶぎのん…。そのあとのキメの音でちゃらーーーーーーーーん!!!!ってふざけないとやってけないよこれ。申し訳ないけどもうイントロから2サビで時を満たしちゃうし自分のなかでありおかくんの曲でしかない。あとはゅぅゃが軸になってるか。この曲に限らず、ありたかちゃんは今回のアルバムで大活躍だったのではないかと思います。曲の雰囲気を作りだしたり、決めるところで順番が回ってきてたり。それがコンサートでも如実に現れていたと思います。特にゅぅゃの衣装。すべて通してDEAR.が一貫されていた感じがしました。また雑誌で衣装チェックの特集組んでほしいなあ!

 

  • Tasty U
イントロがKAGUYA始まったと思った。歌謡曲寄りというか、懐かしい感じがある。“Can you kiss me?”とかたぶんゅぅゃだよね、炸裂しててしんどい…テレビではオネエって扱われててもやっぱりこういうのが似合っちゃうからゅぅゃギャップ王ですよね、あ、女王かな??やまだソロのところの千手観音が美しい。久しぶりにあれ見た気がする。けどあのソロ後半からやぶさんに変わってると思ってたごめん(笑)最後のソロが続くところが愛僕を彷彿とされてて好き。やぶちねありってのは意外!って思ったけどちゃんとはまってるよ!すき!!
 
  • スローモーション
初めて聞いた時から好きしか出てこなかった。あとは嵐のデジタリアンっぽいなって思った。これも踊ってほしい1曲だわ〜〜、なんで選抜落ちしたんだろ…。ちねんくんソロの“世界はいつだって僕らをじっとさせない”っていう歌詞にどハマり。いまのおじゃんぷちゃんの現状だってそうじゃないのかな、けど“遠くても心は同じ”って言ってくれてる。いつもの自分だとしないような解釈をお送りしております(笑)そんで最後に会いに来てよなんて言われちゃったら会いにいくしかないですよね!この曲歌ってねぇけど!!(笑)Special Loveもだけど爽やかに踊れる曲ってのがおじゃんぷちゃんには少なくて悲しい。可愛いかかっこいいかどっちかみたいな。苦手なのかなあ、去年もShen Shera Shen選抜落ちしてたし。ぜひ克服してセトリインしてほしい。待ってます。
 
  • 愛のシュビドゥバ

これぞいまのおじゃんぷちゃんのパブリックイメージだよなっていう曲。アーモンドキャラメルポップコーンのCMタイアップがあったから早くフルで聞きたくて仕方なかった~!キラキラとかふわふわとかChau♯と通ずる部分があってさすがポップコーンだなと思った。ありちね中心に曲展開はしてるけどやまだの“君が”だけでやっぱろこれだよな!って思わせる我らがエース…。Bメロのゆうとくんソロとか嫌いな人いないですよね?ゆうとくん自ら可愛いらしく歌ってみました!とか言われたからにはかわいい!としか言えないし、事実かわいいしかないからゆうとくんヲタクの心わかってるよね!!あと以外に間奏が長いなっていうのが印象だった(笑)けどいい感じにダンスのパート分けされててきゅんきゅんした!愛のシュビドゥバ!!!(キメ)

 

  • KISS Diary

1年通して彼女といたいけど、いれない、いたいと願う曲。この曲って結ばれてはないのか?Candleと同じラインだったりします?理解力が乏しすぎて困ってるわ。あ、もしかして、彼か彼女かどちらかが残りの命が少なくて、次のイベントも、季節も一緒に過ごしたいけど、今はそんな未来のことよりもいまこの瞬間に君と過ごす時間が大切、そして君のしあわせを願うってことかな。理解力も語彙力もないから伝わるのか…。こう考えたら大サビのひかるくんの細くて切ない声がしっくりくるなあ。ひかるくんがこういう歌い方をするのは意外だったので、歌詞の世界観に合わせたなら納得。とっても好きです。

 

  • Brand New World

なんでこの曲が選抜落ちしたんですか!!!タイトルも曲の感じも終わりにはもってこいの曲だと思ったのに…ってずっと思ったんですが。アルバム曲のなかでこの曲だけが「彼女」にあたる存在がないんです。ほかの曲は「君」「girl」「プリンセス」とかそいった単語が存在していたし、どうであれ恋や愛を歌っていました。対してこの曲に出てくるのは「僕」だけ。いちばんDEAR.というコンセプトとはかけ離れた曲になっているのではないかと思います。“地平線の向こう 何がそこにあるの? これから確かめにいこう”現状に満足せず、9人で一丸となって新しい世界を見ていきたい、そこになにがあっても恐れずに、自分たちの手で感じるんだ、と。なんだか好きすぎて震えてきた…To The Topと合わせて歌って欲しくなるな。コンサート本編には合わなかったかもしれないけど、アンコールで9人が横に並んで力強く歌ってほしかったなあ。願望こめすぎかなあ(笑)

 

  • From.

はじめて聞いたときは、あっこんなテイストなんだ?てっきりバラードだと思ってたよって感じだった(笑)Dear.とはそこまでつながりは持たせてないのかな。タイトルが発表されたときに、Dear.で始まってFrom.で終わるツアーなのか!と勝手に納得してたら予想ががらがらと崩されたわ。けどMC中に歌うっていう斬新なことし始めたし、振付もないから自由に動くのとってもかわいい~!!パターン化するが難ありだけど、ぜひいろんな動きをして楽しませてください。せめて指揮者を変えようね!

 

  • 今夜貴方を口説きます

いのおさん頭おかしいね!?!?!?

すいません暴言ですが本心です褒め言葉です。ってかこれみんな思ってるでしょ…。いやあ、期待値よりはるかに上をいってるからいのおさんってほんとプロデュース力があるんだな。ひかるくんもよくこれを受け入れたなって思ったけど、一昨年去年といのおくんがユニット曲をリードをしていたのを見て、歌詞は任せたんだろうな、さすがに顔ひきつったって言ってたけどそれ正解の反応だからひかるくん安心してね。曲自体はかっこいいし、2人の歌い方も好き!2サビいのおさんの“負ける気はしないけどね”の歌い方が闘争心あおるような、仕掛ける感じに聞こえてゾクゾクした。ひかるくんは“もっと縛ってもいいかい”かな、Yes!のときは恥じらってたのにこの曲はあくまでもモノを対象にしてる設定からか振り切ってるのがかわいい。

 

  • Mr.Flawless

高身長3人組。そりゃこんなかっこいい曲になりますわ~!歌い方は3人ともけっこうばらついてるなっていう印象。やぶたかがまあ上手いからゆうとくんが背伸びちっくなのがかわいい(笑)お兄ちゃん2人に挟まれてにこにこしながら打ち合わせとかしてたのかなって考えるだけでかわいい。ロングコート翻してバラもって踊ってほしくなるかっこよさあるよな~。いままでのユニットとは毛色がかなり違うし、PV作るってこともあってか、DEAR.にかなり寄せて曲作りして、演出したのかなと思いました。演出については賛否両論だろうけども、うん…。こういうジャズっぽい曲これから9人でも歌っていってほしいなあ。

 

  • 僕とけいと

なんピースフルな歌なんだ…!(vo.ありおかくん)この2人じゃないと歌えない歌詞だし、こんなかわいい空気作り出せるのって2人の関係性をファンが理解してないとできないことだし…まとまらないけど総じてかわいい。このアルバムの中でぶっちぎりでかわいい。2人に空気を共有してるかと思いきや、紹介してるだけなんだよねこの曲。Brand New Worldで唯一「彼女」の存在を匂わせていないと書きましたが、この曲も「彼女」はいないんですね。出てくるのは「知念」と「けいと」、そしてメンバーや友達。ほかの人の侵入を許さない2人だけの世界観。ある意味怖い(笑)“ずっとこのままでいれたらいいな”言いたいことはここなんだよね。知念とけいと、そんであとメンバー。ずっといれたらいいな。それはこっちからも言えること、ずっといてください。この関係性のままでね。ところで僕とけいとってかわいさしか溢れてないのに、俺と知念になると途端に征服欲がでてくるのはなんでだろう。俺って単語と、漢字だから?

 

  • My Girl

仕上げてくるとはおもったけどこんなイケメンなんて心の準備できてないじゃないですか…。ラジオで解禁されたときもまあまあやばかったけど、解禁されなかった部分の衝撃がすごかった。AメロBメロでは主旋律とラップで完全に分業してるけどサビになった瞬間の一致した感じがいい。分業してるからこそ、歌詞の世界観が伝わりやすいし、ヲタク想像力を掻き立てられるんだろうなあ~!わたしも歌詞分析したい。物語つくりたい。うずうずしてるのでそのうちやります。またブログ書きます。震えたのは“僕だけを見て”からの流れね。ありおかくんの歌声に思わずはっとしたし、そのあとのやまだとの対比にもうなんて言ったらいいかわからなくなった。そのあとのやまだフェイクありおかメロディとか誰が予想してたよ…。自担がいるのも大きな要因ですが、いちばんの頭抱えソングになりました。またこの曲はブログ書くぞ~!

 

 

めちゃくちゃ長くなったし、半分ぐらいコンサートの話入ったからアルバムだけの感想っていうわけではなくなったけど感想です(笑)今回、5枚めにアルバムにして、最もコンセプトに沿ったアルバムになりました。彼らはコンサートの演出に携わるようになって3年目、と口にしています。年々発言できる範囲も増えて、今回はやまだが中心となりアルバムからツアーの構成までしています。メディアでの露出も増えて、世間での認知度も上がってきています。寂しくもあるけれど、彼ららしい彼らをずっと見つめていきたいと思います。ツアーの感想はすべて終わってからまとめてドン!する予定です。ご閲覧ありがとうございました!

Hey!Say!7単独コンサートのセトリを考えてみた

 

mnat-kill.hatenablog.com

続編だよ~!BEST兄さんも考えたなら7ちゃんも考えてあげないとね!ただ、BESTコンよりも難産でした…。できたけど果たしてこれでいいんか…。また個人願望詰めまくりのセトリになってます。お付き合いください。

7はBESTよりも曲数が若干多いのと、その他もろもろの理由で曲は全部使っていません。わたしの好きな曲、歌って欲しい曲を詰めてみました。セトリっぽくはなってるはず!(笑)いま、わたしが見たい7ちゃんです。

 

Hey!Say!7 1st concert tour NOW!

 

0.OP

ちょっと作りこんだ映像がほしい。1曲目への流れとしてドラクエ的な…勇者ヨシヒコ的な…。もちろんナレーションは英語で圭人が!VTRが終わって一旦暗転。ピンスポが山田にあたって、さあ、コンサートの始まりです。

 

1.Brave Story

「始まりさ 僕たちの Brave Story」ですよ!?1曲目以外に考えられなかった。青白い光に照らされてゆっくりと階段(セット)を降りてくる4人。サビになると会場全体が明るくなって、がっしり踊ってほしい。久しぶりに繰り返し聞いたら好きすぎてはやく音源化してほしすぎ!!衣装は白を基調としてメンバーカラーがあしらわれた王子様ちっくなお願いします。

 

2.KAZEKAORU

こういう明るいまっすぐした曲ってBESTにはなくてめちゃくちゃ羨ましい。はやくこれもコンサートで見てみたい。あわよくば踊ってほしい。フルで。若くて爽やかでかっこよくてかわいいっていろんな要素を詰め込めるこの曲。可能性無限大。

 

3.S.O.S

4.脳内☆Dance

この2曲でテンションぶち上げたい!!散らばってファンサをいただいてメンバー紹介をば。そろそろ歌詞変えてもいいんじゃないかなあ、新バージョンも聞いてみたい!あと2013に歌った時はキーがふらふらしたのが気になったのでもう全部含めて一新してもいいのかもしれない。こういう曲BESTにもほしいなあ。

 

5.You & You(知念、中島)

この曲大好きなんだけどいつになったらまた披露してくれるんでしょう…。アルバムユニットで2人になってやってくれてもいいんだけど…。今回は曲数も多いので色を見せる意味で2.2で曲を披露してもらうことにしました。と、なったらもう1つはまあみなさんの予想通りだと思います。後半にご期待あれ(笑)

 

6.RELOAD

リズム感のある踊れる曲がほしくてこの選曲。ハットの演出はナシでsmartのときよりもカジュアルな演出にしてほしいな。有岡くんパートは作詞の際に英語のご指導いただいた圭人にお願いしたい〜!ちょっとチャラいRELOADを期待してます(どんな)。

 

7.パーリーモンスター

きました新曲。少し前に書けるタイミングあったけど伸ばして発売待ちしてました、パーリーモンスター。圭人のがっつり英語ラップがすごい、歌えませんあんなの。ラップしてる間は3人に踊っててほしい。サビは腕を振るだけの簡単なやつでファンサイドはタオル振り回そうか。最後のWe are party monsters.で椅子に座ってる次の曲に。

 

8.Just for you

なんだか場面がコロコロ変わって忙しいけどそれが7ちゃんの幅なんですよね。強み。4人ばらばらの方面を向いてしっとり歌い上げる1曲。もちろん生で歌ってほしい。かっちりしてるよりは、RELOADから続く流れでちょっとチャラい若者のイメージ。

 

9.Oh! My Jelly! 〜僕らはOK〜

ただただかわいいで済まされる1曲。Live with meの演出が可愛すぎたのでそのまま持ってきて〜!4人でぎゅぎゅっとなって想像するだけでかわいいわ…。また知念くんのテンションがここで壊れればいいなって僅かな期待を寄せておきますね。ここで若者ゾーン(名前)終わり!

 

10.ス・リ・ル

11.STYLE

はいきましたBESTコーナー!そりゃやるしかないですよね、カウコンときもBESTがガンバレッツゴー!やったから7もBEST曲やるかと思ったらやらないんだもん。ここではやります。ただまあ、選曲が難しい。侵してはいけない領域がありつつ、どれにしようか迷ってこの2曲です。かっこよく踊ってもらって、STYLEもかわいくファンサ振りまいてもらって、BEST兄さんからキャーキャー言われてればいいです。なんかBESTコンがコミカルすぎるように思えてきた…。

 

12.輝きデイズ

ここで7の世界観にぐいっと引き戻します。フルーティオのCMを久しぶりに見て、TEN JUMP見たくなった。サビ前ぐらいかいけるところで山田にいつでもフルーツパラダイス☆って言ってほしい、言ってくれるのか…。こういう明るい曲聞くとほんとに若い子が歌う曲を7に当てられていたんだな〜って思いますね。今歌ったら何歌ってもかわいいんだけど。

 

MC

 

13.ワンダーランドトレイン

MC明け1曲目は踊ってもらいましょう。デビュー当時から歌い続けられているこの曲。7と一緒に成長してるんでしょうね。CDに入った時は時計の音が消されてたのが悲しかったなあ。ぜひここではオリジナルで歌ってほしい。衣装は赤と青のJUMPとして着てたやつ、いつだったか覚えてないや、きてほしい。

 

14.パステル

smartでみんな好きって言っててなぜかセトリ落ちした曲。こういうの多いよねJUMPさんよ…。まあ好きな曲とセトリに入る曲っていうのは違うとは思うんですけど。実はBESTコンを考えた時も途中までは入ってました、落ちたけど(笑)いい曲なのでいつかJUMPでもやってほしいなあ。

 

15.3月14日〜時計(山田、岡本)

予想は当たったことでしょう(笑)なんだか全体的にバラードが多い気もするけど、個人的には違和感なく進めているので良しとします。山田ソロも会場が静か〜で換気の音しか聞こえないようになってほしいね。あの瞬間ってくしゃみしそうになって怖いんだよ…。

 

16.カワイイ君のことだもの(知念)

17.麗しのBad Girl(中島)

18.Babylon(岡本)

19.パフューム(山田)

ここで怒涛のソロメドレー!全員がソロ持ってるよつよい。各自がソロやってる間は3人がバックについて踊っててね。これはもうJUMQで解禁されたあたりBabylonをやるしかないな、と思いまして。DVDにもなってないから半分ぐらいどんな曲かは忘れちゃってるけど(笑)いや、やっていただきたい。知念くんはCARnivalとは違う曲を。山田さんはわたしがソロ曲の中でいちばん好きなものを!カウコンでこれが来たときはやばかったです、またいつかやってほしいなあ。裕翔くんはタップ込みで是非に。

 

20.ガンバレッツゴー!

この曲のぶっ込みどころがいまいち掴めなかった、アンコールでもいいし序盤でもいけるしどこがいちばんいいんだ…?ってなったんですが、ソロメドレーからがらっと雰囲気を変える意味でも、ここな落ち着くかな、と思いまして。ぜひBEST兄さんが観覧に来た際にはこの曲で出てきてもらって一緒にガンバレッツゴー!してほしい次第であります。

 

21.Endless Dream

22.GET!!

ラストスパート、最後にがっつり踊ってもらいますよ。そういえば久しく歌ってないなあという選曲にはなりましたが、この曲も好きです。7はがっつり踊れる曲っていうのが少ないので、そこはJUMPから持ってきて補いましょう。GETも私はLive with meの印象が結構強い。けどあの時みたいにソロ、ソロで分かれてるんじゃなくて、元々のパートで歌ってほしい次第。

 

23.Chau♯

「最後にみんなで歌っChau♯!」が聞こえてきてもおかしくないところです。CARnivalではなぜ踊らないんだこの曲…!ってなったんですが、7コンでは踊らせません、外周を回ってもらいますよ。パート分けかなり細かいので後半歌えないBEST兄さんパートはがんがん埋めていきましょう。本来有岡くんパートのもう離さないが伊野尾さん歌って落とされたのでこういうこと出てくるから!いろんなパターン試してみよう!!

 

24.花えがお

いよいよラストの曲。この曲は最初から最後にすると決めてました。山田さんがファンに向けて書いた曲(でしたよね?)。これを最後に持ってこなくてどうするよ!明るく爽やかにわたしが7の曲に対して思ってるイメージ通りに終演してほしいってなったらこの曲です。コンサートで歌ったことある…よね…、わたしの記憶にないだけかもしれないけど…。いやこんないい曲歌ってない訳がないね…。さらり踊ってもらって一旦終演です。ありがとうございます。

 

アンコール

25.ペットショップラブモーション

26.レインボーキャンディガール

27.ただ前へ

前回同様もちろんアンコールも考えてますよ!!しかもなんかぶっ飛んだアンコールになりました!(笑)

まず、ペットショップラブモーションね。まさかの再びっていう。ちなみに動物は山田:犬知念:猫中島:ねずみ岡本:うさぎ。知念くん、中島くんは本来の動物とは違うものにしたくて、そこから当てはめていきました。ツアーTシャツに耳付きカチューシャ付けての登場。山田さんガチで嫌がりそうだけどやってね!!これがアンコール…沸点超えてますよねもう。

続いてのレインボーキャンディガールは可愛い雰囲気をそのままにしたくて、あとこの曲が好きでこうなりました。最後の全くもう!は知念くんお願いします。そこからただ前へに行くっていう急カーブがすぎる。その前に挨拶入れましょう、そうしよう。じゃないと現場が混乱しすぎる。

 

Wアンコール

28.Romeo & Juliet

圭人さんいるのに叫ばせない訳ないでしょ〜〜!JUMPでも定番なアンコール曲をここにも持ってきました!しっとり終わらせるんではなく、ハッピーな感じでなんか降らせたいね。あの定番のリボンでもここで降らせたらいいと思います。幸せが溢れる雰囲気に包まれて、7コンほんとに終演。

 

はい、かなり無理くりつくった部分もありますがどうだったでしょうか?BESTコンと曲数は揃えてみました。どちらもやってほしい希望を込めて作ったので、いつかコンサートやるの楽しみにしています!7月から始まるツアーも楽しみに待っています、アルバムにも期待してますね。

ご閲覧ありがとうございました!冒頭のBESTコンの記事と合わせて楽しんでいただけたらと思います〜〜!

お祝いムード、真っ盛りだよ!

お久しぶりの更新になっちまいました。春休み中にいっぱい更新しようと思ってたのに!なんとアカデミー賞以来、自分でもびびる。連続して自担のお祝い記事になるっていうでれでれっぷりですが生暖かい目で見守ってください。

 
自担である有岡大貴くんがduetにて表紙を飾りました。たぶん、他グループの人から見たらそんな重大な出来事ではないと思われると思います。けど、これは彼にとって、そして私たちにとっても、重大な出来事なんです。
 
始まりは、昨年末。毎年どのグループも取材で聞かれるであろう来年の抱負。彼は各アイドル雑誌始め、レギュラー出演しているヒルナンデスでもこう言っていました。
「ひとりで雑誌の表紙を飾る!!」
ヒルナンデスで一緒にロケに出ていたオリエンタルラジオのお二人、坂下千里子さん、水卜アナ、そしてスタジオでVTRを見ていた八乙女くんも、おお!っていい反応で。水卜アナなんか素敵〜ってこぼしてくれていて。そのあと抱負を言った本人は最悪、裏表紙でも背表紙でもいいなんて茶化すんですが。
昨年はワクワク學校あり、24時間テレビあり、グループ的にも充実したお仕事をこなしていたJUMP。それに加え、各個人仕事も増え始めて、取り巻く状況は変わったと思います。有岡くん的にはヒルナンデス!とJUMP da ベイベー!が継続し、連続ドラマが1本、雑誌連載開始と、決して楽ではなかったはず。それでも、なにか、彼の中でもがいていたのかも、と考えてしまっています。
 
こうして、アイドル側から明確な目標を提示してくれることって、すごく素敵なことだと思うんです。
提示してくれることで、ファンはそれを叶えられるように応援するし、叶ったときには、普段より倍の喜びが待っています。
事実、今回有岡くんが表紙を飾ると決まった時、みんなかなりのお祭りムードだったと思います。そして書店に並べられたときにはもう、わたしは震えました(笑)正直、表紙を飾るには主演ドラマだったり映画がないと無理だろうし、そういうお仕事が来るかどうかもわかんないし…と思っていたのですが、予想外にソロ表紙シリーズが始まったのですっごくラッキーだな!と!というか、これも有岡くんが抱負って雑誌で言ったからってのもあるんじゃないかと思いました。やりたいって言うことって大切ですね。
 
今回はもうほんとにおめでとうございます。普段こういうことしないんですけど、1冊は袋に梱包して保存用にしています、明日もう1冊買いに行くね。
二宮くんを応援するようになったとき、彼は初めてのことを大概終わらせてしまっていたので、有岡くんを応援していく過程で有岡くんの初めてを見れることがとっても嬉しいです。次の目標はなんだろう?また、一緒にその夢を追いかけさせてくださいね。

精いっぱいのおめでとう。

第39回日本アカデミー賞

最優秀主演男優賞 『母と暮せば』 二宮和也
新人俳優賞 『暗殺教室』 山田涼介
 
こんなに名誉ある賞を頂ける瞬間を、テレビ越しではありますが見ることができてほんとうにほんとうに幸せです。最優秀主演男優賞で名前が呼ばれた時は思わず拍手が止まらないし、ふたりが映るたびに叫んじゃったり。普段アイドルとして活動してる、そんなふたりがいつもより別世界にいるようで不思議な感じがしました。
 
レッドカーペットを歩いて登場するときから、もう心臓はバクバク。主演男優賞の方が登場したときは母(大泉洋さんが好き)とにのちゃーーーん!ようちゃーーーん!とテレビ前で大騒ぎ(笑)そして何人も呟かれてましたが、今日登壇した岡田くん含む3人が身長低めなのがまた愛しいね、小さいけれど存在感じゃないですけども。ちょっとにやにやしてしまいました。
 
新人俳優賞の8人が並んだときには圧巻圧巻で…。俳優として、もう若手の最前線で活躍されてる方もいればほんとうにその映画で飛躍した方もいらっしゃって。その中でHey!Say!JUMPの山田涼介として紹介されて、しゃんと立っている山田くんはとってもかっこよかったです。
プレゼンターの岡田くんからも、個人的に嬉しい登壇者なんて言われてまたにやにや。少し前のインタビューで、岡田くんも二宮、生田、風間のその下の世代が育っていってほしいとのお言葉がありました。下の世代っていうのが、山田くんだったり、裕翔くんになるとおもうんですけども。その先駆けとして目に見える賞を先輩の目の前で受け取れたことは、彼にとっても嬉しいことだっただろうなと思います。
デビューしてからもう9年、山田くんはグループの中で誰よりも仕事をこなしてきました。ドラマにも何本も出ていて、やっと彼の望んだ映画仕事。大ヒットして続編まで出来て!ほんっとによかったです。あと20日ぐらいですか、卒業編もかなり仕込んでるみたいで楽しみ。
グラスホッパーについて1ミリも触れられなかったのが謎で仕方ないんですが、山田くんのスピーチのあとに岡田くん二宮くんに続いて浅野さんが映されてて蝉と鯨やーーー!って嬉しかった。裏で少しでも話しててくれたらいいなあ。
新人俳優賞は最初で最期、このときにしかもらえない特別なもの。もし、来年の授賞式のときに、裕翔くんと知念くんが選ばれて、プレゼンターの二宮くんからお言葉があれば、それもまたいい記念で、嬉しすぎる出来事になるんだろうなって、いまから考えちゃってます。
 
最優秀主演男優賞はね、まさか取るとは思ってなかった(笑)もちろん取ってほしいって思いはあったけど、優秀主演男優賞になったときからびっくりしてましたもんね。
名前が呼ばれた瞬間、ほんとに驚いた表情をしていて、スピーチするときには目に涙が溜まっていて。直前の宮沢りえさんとのやりとりではおちゃらけてても、スピーチでは本音を吐いてて。いや、直前のお話のときに吉永さんをUFOみたいっていう彼が彼らしくて安心したんだけどね(笑)
去年の岡田くんの授賞式を見て、悔しいと思った、俺もそこに立ちたいと思った、だからすごく嬉しいと。こんなまっすぐな本音が聞けるなんてって、思いました。去年の授賞式後に、次はお前だよって言った岡田くんも、目の前で二宮くんが最優秀主演男優賞を取って、誇らしいことこの上ないだろうなと。落ち着いたら山田くん含めて3人でゴハンってね、下が目に見えて育っていってくれてるのって嬉しいことだろうね。
たぶん、二宮くんはあの壇上に立っても嵐の二宮和也っていうスタンスは崩してなくて。あの場で嵐の人たちも喜んでくれてると思いますって嵐が好きで好きで仕方ないからこそ出る言葉なんだろうな。ほんとに、どこいっても嵐の二宮和也を崩さないから、どんなに大きな舞台に立っても安心させてくれるんですよね。
さっき、フィルフェスのパンフを見直してて、岡田くん二宮くん斗真くんこれからを担うひとたちが、お芝居について真剣に話してて、そんな人たちがきちんと評価されてあの場にいたのが、なんかもう応援してきてよかったなって、思います。
 
もちろん、賞をとることだけがすべてではないし、これからもたくさんの作品に出て、楽しめたらいいなあ、とおもってます。このタイミングで公開される、暗殺教室って!(笑)最高のタイミング!
二宮くんはたぶんこれからしばらくお芝居の仕事はお休みかなあ、と勝手に思ってます。今年は嵐は現場の年っぽいですし。山田くんも、他メンバーに任せてゆっくりしてほしいな。裕翔くんと知念くんが控えてますからね。あらま、忙しい!
喜びのまま、夜中から書き綴ったものでよくわかんないことなってますが…。
山田くん、二宮くん、ほんとうにおめでとうございます!

Hey!Say!BEST単独コンサートのセトリを考えてみた

Hey!Say!7が単独コンサートを開催してから早7年。えっ、7年も経ったのって書いてびっくりしたんですが、そんなにも経ってます。そろそろお兄さん組のHey!Say!BESTにも単独コンサートの機会を与えてもらってもいいんじゃないかと!けどいまはHey!Say!JUMPをグループとして売り出している時期…来年には10周年を迎えます…。おそらくできるのは10周年を無事に終えてからかな、と思ってます。ので!!!もし、いまのHey!Say!BESTが単独コンサートをしたら!どんなセトリになるかな?っと妄想してみました〜〜!

 
今回は自分の中で条件をいくつか作りました。
  • Hey!Say!BEST名義の曲は全部使うこと(未発表曲込み、Wikipedia参照)
  • 5人それぞれのソロや見せ場を設けること
  • きちんとセトリっぽくすること(笑)
とまあこんな具合に!それでは開幕!!
 
 
Hey!Say!BEST 1st concert tour BEST's “BEST”
 
0.OP
BEST's “BEST”というタイトル通りこれまでのBESTということで、コンセプチュアルなものではなく、さらっと5人が入れ替わり映る映像。イメージではsmartのOP映像かな。
 
1.スナップ
歩きながらメインステージに現れる5人。柔らかい光と歓声に包まれながら、軽やかに歌い上げます。オープニングブロックっぽく、煽りも忘れずに!サビだけ簡単な振り付けがあって、有岡くんあたりが「せーのっ!」って言って振りを促してくれそう。いままでのBESTやJUMPの写真などを織り交ぜた映像がバックに流れてます。はい、オープニングブロックですよ〜〜。
 
2.スパイシー
3.Screw
スパイシーってあんまり踊るイメージはないんですが、この2曲は踊ってもらいましょう!スパイシーはたかひか、ありひかいののいちゃいちゃ込みで!いちゃいちゃしてる後ろでにこにこしながら踊っててほしい。Screwは少し雰囲気を変えて。ルラルラのところで手をくねくねさせてほしい(言い方)。
 
5.STYLE
序盤にドリカムが来て若干焦る。JUMPだったらUMPと共にコンサート終わりを知らせるポジションの曲だけどBESTではまだまだ行くぜ!なポジションになりました。STYLEは2013年のBESTコーナーの印象が強すぎるから外周回りながらもジャケットプレイをしてほしい、怪我だけはしないように…。
 
6.Switch
7.君と僕のフューチャー(有岡ソロ)
有岡大貴進撃コーナー。Switchって超名曲だと思うのになんでCD化されてないんだろう?不思議。有岡ソロで始まり、有岡ソロで終わり、そのまま有岡ソロが始まる。なんて有岡尽くしなコーナー!もちろんSwitchは5人で歌って踊ってます。君と僕のフューチャーは後半から衣装を変えた4人が現れて5人でレッツダンス!って感じがかわいい!ちなみに有岡くんはSTYLEで早めに捌けて、Switch曲終わりソロで別衣装に切り替わる設定。
 
8.ガンバレッツゴー!
9.Oh!My Jelly! 〜僕らはOK〜
カウコンであんだけ念願のって言ってたので単独コンサートしたら7コーナーはあるよねって確信してます。5人ともガンバレッツゴー!大好き芸人だから何がなんでも入れるはず。どの曲よりもノリノリで歌い踊り狂う(笑)5人が見れるんじゃないかと。もう1曲も、BESTにはない曲調のものを選びました。Just for youやただ前へは7の聖域なので侵してはいけないと判断。かわいらしさマックスで2曲を歌い上げてくれ!!
 
10.Star time(薮ソロ)
美しすぎる歌声にひれ伏したくなる薮くんソロコーナー。いくつかソロ曲を持ってる薮くん。当初はMy Everythingかなと思ってたんですが、有岡ソロ同様に後半で4人を出したくて、それを考えたらJUMPで歌った曲で薮くんに合ったもののほうがいいんじゃないかと思ってこの選曲に。この曲から衣装変え。イメージは2013ツアーのスクランブル衣装。
 
11.スクランブル
そう!過去の衣装そのまま歌ってほしい!あの衣装はそれぞれの個性が出ててたまらーーん!演出もあのままでいい、むしろあのまま再現してほしい。最後もあのまま後ろ姿フィニッシュ。
 
12.DISCO JOCKEY!!!
13.サム&ピンキー
まさかのBESTコンで初披露されるDISCO JOCKEY先輩。C&Rがものっそいいいからここで披露してそのままJUMPコンに持って行ってほしい。サム&ピンキーではいつも通り盛り上がってもらってそのままMCに。
 
【MC】
 
13.5.映像
15.スーツデイズ
ここでいつものBESTコーナーっぷりを見せつける!コントタイム!!条件にHey!Say!BEST名義の曲を全部やると掲げた時点でこの2曲がふざけるのは明らかだった…。っていうかこの2曲離して作れないよね…。コントを完結させるっていう意味でも、もてたいと豪語していたブレザーからスーツきて伊豆行って5人ともイケメンスーツマンでモテモテになりましたっていうオチでどうですか。
 
16.愛ing〜アイシテル〜
モテモテになったスーツ姿でアイシテルを叫ぶ5人!やっべーな!有岡くんの「愛される準備は出来てんのか!?」が聞きたい。でもスーツだからもうちょっと大人度増してセリフを吐いてほしい。考えるだけでしんどい。
 
16.5.Hikaru Base solo time
17.My world
18.蜘蛛の糸(高木ソロ)
19.Go to the future
怒涛のJUMP BANDブロック!光くん、伊野尾くん、薮くんは待ってました!ないつもの楽器を!ドラムがいない代わりにはDJ DAIKIを投入!そしてそして!なんと高木くんはスタンドマイクのみ!楽器でもいいんですが、蜘蛛の糸があるからね!華麗なスタンドマイクプレイを期待してますぅ…!
始まりは光くんのベースソロから。シルエットのみ映っていたのがだんだんと姿を現し、完全に灯りが照らされてからMy worldのイントロがスタート。これもBESTコンで初披露かな?JUMP BANDブロック+ベースソロを入れるならこの曲から始まるしかないっしょ!蜘蛛の糸では高木くん以外の4人は演奏に重点を。ドラムではなくDJなのでいつもと違ったアレンジで歌い上げます。Go to the futureはBANDブロックと次のブロックの繋ぎでいい感じのものを、と思っていれました。熱すぎず、冷めすぎず。ドキドキを残したまま。ここで高木くんよりメンバー紹介を行いたいと思います。ほぼ最後じゃねぇかってツッコミは受け付けません。
 
19.5.Inoo Piano solo time
20.ChikuTaku
この演出はもうね…もう一度見たいが過ぎて入れました。カウコンのあの演出を考えてくれた薮くん、いや薮さまがまじ神様です。映像化するならばここは外せない!そしてあわよくば再びセトリインしてほしい楽曲。本能のままBESTコンへのセトリインを果たしました。伊野尾くんソロな〜いつかグランドピアノをしっとりした表情でやってほしい。このタイミングではないかもしれないけど。そして有岡セリフも健在していて!ほしい!!この曲ばかりはカウコンカムバックですな…。
 
21.スギルセツナ
22.ス・リ・ル
スギルセツナで少しだけクールダウン。Live with meの椅子を使った演出もよかったけど今回は椅子ナシの新しいダンスが見たいです。スギルセツナ大好きすぎるからいつまでも歌っていてほしい…飽きない…。そしてクラクションから始まるス・リ・ル!!条件、とまでは言いませんが、セトリを作る上で、ス・リ・ルをいちばん盛り上がるところに持って行きたかった。CARnivalのBoys Don't Stop的なポジション。Hey!Say!BESTとして初めて貰った、どこまでもかっこいい曲を上手く使わないなんてもったいない!ここでしょ!ってね。CD音源ではなく、クラクションの音から、ダンスから始まる、ちょーかっこいい5人が見たい!!!!
 
23.明日へのYELL
この曲は終わりのイメージは個人的にないんですが、明るく終わる次の曲の布石として入れました。タオル回したくなるけど、このタイミングでタオル…?なのでタオルは回さない方向で進めようと思います。
 
23.5.挨拶
24.Score
5人がひとりずつ挨拶を。カウコンのときもひとりずつしてたけど有岡くんの言葉選びが好きすぎた。5人だけだししっかり長めに聞けるかなと思ってこのタイミング。そしてラストの曲ですがScoreでテンションぶち上げます!!この曲か、スナップ、どちらを頭でどちらをラストに持ってくるか非常に悩みましたが、歌詞の内容からもScoreがラストのほうがしっくり来るかな?とおもってこちらにしました。笑顔で明るく終わってほしいと思いを込めて。一旦閉幕です。
 
アンコール
25.Dreamer
26.Come on a my house
27.Ultra Music Power

えっ、お前アンコールまで考えたの!?とか言う声は聞こえません。気づいてたら考えてました。アンコールまで終わって家に帰るまでがコンサートじゃあ〜〜!

ツアーTシャツ(グッズ)を着てわちゃわちゃする5人。テンション上がりっぱなしでファンサ飛びまくってます。Dreamerは薮くん作詞ってことでセトリイン。カモナとUMPはやっぱなんかないと落ち着かないなあと思って入れました。この2曲って偉大だなって感じたよ…。カモナはひたすらふざけてていいから…「今夜はカレー!おやつもカレー!」とか言ってていいからね…。こういうおふざけがあってこそBESTだと思ってるから…。ここで毎回恒例(?)「おれたちが〜〜?Hey! Say! BEST!!!!(銀テープ)」をします。
 
Wアンコール
28.スルー
Hey!Say!BEST名義の曲全部使ってねぇじゃん!って思った方。安心してください、まさかのWアンコールまで考えてます。JUMPコンでは盛り上がって終わることが多いですが、アラフェスでメッセージ性のある曲で終わる演出がとってもよくて!スルーをあえてここに持ってきました。ここまできてスルーで終わるとかほんとに泣かせる演出。最後にしっとりと5人横一で並んでハモっておわる。ちょっぴりオトナっぽくないですか?また次への希望を込めて、進み始めた5人の背中を押してあげたくなるように。
 
 
はいっ!お友達にも手伝ってもらい無事に妄想セトリも完成しました…。ほんとにコンサート行ってレポ書いたレベルの疲労感が(笑)いちファンとして、光くん見てる!?!!?と思いながら作りました(笑)かなり、CARnivalだったりほかのコンサートの演出が頭に残っていたのでありきたりかもしれませんが。Hey!Say!BEST単独コンサートが実現したとき、この記事を笑って読めるようにしておきたいと思います。ご観覧ありがとうございました!

卒論にしたいジャニーズ

1月末の期末試験も終え、いよいよ春休みに突入!2ヶ月の長期休暇!夏以降の現場ラッシュに備えて目一杯働きます!!

そして4月からはまた学年が上がり大学ではゼミが始まります。ゼミと言えば卒論!わたしは社会学部なので扱えるテーマの範囲は広いので、できたらジャニーズについて書きたい。いや、書く。なので現時点で書きたいテーマについて考えてみました。これが先生に見つからないことを祈るばかりです…。
 
 
この記事を書こうと思ったのもこれがあったからなんですが。毎年1月に開催されているジャニーズ楽曲大賞。今年もTLがお祭り状態で試験期間にも関わらずめちゃくちゃ楽しませていただきました!色々とありますが、いちファンとしてあの企画に楽しんで参加させてもらってるので、できるだけ続けていってほしいなあ、と思ってます。
結果として細かい数字が出ているので、仕事が出来る方々が次々とグラフを出していったりしてくれてるのが凄い。やりたいやりたいとは思ってるんですが、めんどくさがりな上に試験期間でまったくなにも出来ませんでした(笑)けど、やるならがっつりやりまっせ!!! 過去何年か分の楽曲ランキングのTOP10を徹底比較!実際のシングル・アルバム売り上げとの関係性、ジャニーズグループの年齢の比率、どんな曲がジャニヲタにウケるのか…とか、楽曲に絞っただけでも面白い事象が上がってくるんじゃないかと思っています。
 
 
  • 楽曲分析
これは2つパターンがあると思っていて、まずひとつめに、いわゆる歌詞分析です。グループごとにこれもいろんな人がやってると思うんですが、どんな単語が多く含まれていて、そのグループの特性としてなにがあるのか。また、グループのパブリックイメージとして何を求められているのか。シングルA面とカップリング、アルバム曲では違った傾向が見られるんでないかと思います。嵐だったら「夢」「希望」とか…JUMPだったら「愛」「ときめき」とか…多そうじゃないですか?あくまでもイメージ(笑)
そしてもう1つが、世代による楽曲分析。もちろんその曲がリリースされたときの世の中の流行りなどが曲に反映されることもあると思うんですが、歌ってる本人たちの年齢によってもだいぶ変わっているはず。同じ年にリリースされた、例えば応援歌とかラブソングを比較対象にしてどの年齢から変化が見られるのかを分析できたらなあ、と。
例えば、2014年にリリースされた、嵐のGUTS!とHey!Say!JUMPの明日へのYELL。この2曲はどっちも応援歌ですが、応援してる立ち位置が違うんじゃないかと考えました。
 

 

VIVA青春 胸を張れ いつでも変えられるさ
イチニのサンで さあ前を向け
常識なんて吹き飛ばせ
VIVA青春 立ち上がれ 君はひとりじゃないさ
僕らだけの革命を 夢と希望のパレード
歓びへと 舵を取れ

 

GUTS!では、渦中の中にいるんだけど、第三者のような立ち位置で歌っていると思います。この曲のタイアップがドラマ『弱くても勝てます』で、たぶんこのドラマに寄せて作ったんだろうなあ、と。野球部という中にいながらも、実際にはプレイしない先生という立ち位置からの応援歌というか。少し目線が上な気がします。

 

ああ 強くなりたくて ただ 熱くなりたくて
泣いたり笑ったりして手に入れた Wow Wow
まだ ちっぽけだけれど これが僕らの勇気 (Believe in myself)
今を生きていけ We can do it
僕らのYELL

明日へのYELLは歌詞の主人が自分なんですよね。これもドラマ『水球ヤンキース』に寄せてあるとは思いますが、歌ってる側の年齢も関わってきてるんじゃないかと思います。まだ若い彼らだからこそ、がむしゃらに走って、いろんなものを手に入れるような。まだ自分か応援歌の渦中にいて、それでも尚歌っていくんです。

これに関ジャニ∞のがむしゃら行進曲も入れたらどうかなって思ってるんですけど、割愛(笑)どちらかというとGUTS!寄りだとは思いますけどね。
 
 
  • ドラマ・映画分析
自分の好きな人が出てる人の作品だったらやる気になりません?けど分析どころじゃなくて作品のほうに夢中になっちゃって進まなそう。終わらない論文…。いまいちばんやりたいのは『ピンクとグレー』!先日映画も観に行ってきまして。62分後の衝撃が予想通りだったのでちょっとだけガッツポーズ(笑)そのあとの展開まではさすがに読めませんでしたが!小説もあるんだし、せっかくなら小説と映画を並べて!ジャニーズが書いた小説をジャニーズが実写化して芸能界の裏を…ってどろどろになりそうだな…。取り敢えず『ピンクとグレー』もう一回は観に行きたい。
 
 
  • ファンコミュニケーション
これがいちばんアツい。ってか調査対象者が周りにごろごろいるので、インタビュー調査でどうにかなりそう感がいちばんしてる。
これも大きなテーマとしては2つ。まず、ファンコミュニティの形成について。どういった経路で知り合った人同士が一緒にコンサートに行ったり、会場であったりするのか。そのときに不信感がないのはなぜかとか、交流のときはどういったことをしてるのかとか、たぶんいろいろ聞けることは沢山あって。自分がファンコミュニティの中にいる人間だからこそ、質問が出てこないこともあると思うので。SNS利用のことは欠かせないからそのツールの歴史とかでも面白いとは思いますが。とにかくファンコミュニティの形成とかコミュニケーションの取り方とか!徹底的に調べ上げる!(笑)
そして、もうひとつが担当及び担降りについて。なかなかシビアな話にはなりますが、これって定期的に議論されてるんですよね。担当の概念ってなんなんだ、担当と呼ぶことは正しいのか正しくないのか、いろいろな意見があると思います。正解はないかもしれませんが、やる価値はあるかなあ。担降りはね、テーマにするにはめっちゃ面白いと思うんです。担降りブログこそ卒論みたいなもんじゃねーかってちょっと思ったんですけど、それぐらいの熱量でみなさん書いてらっしゃるじゃないですか!担降りするのに、わざわざエネルギー使って他の人たちに降りることを表明してるんですよ!これってすごいことだと思うんです!みなさん文才あるから読みやすいし、読んでるこっちもアツくなっちゃうし!嫌な気分にさせるかもしれませんけど、これこそ書いたことある人にインタビューしてみたい…ちょう楽しそうじゃん…。
 
 
いろんなこと想像してみましたが、書けるかどうかはわかりません(笑)おそらく半年後ぐらいにはテーマ設定するんだろうな、ぐらいに思ってるので、そのときはこの記事を思い出しながら考えたいと思います。
さて、春休みを楽しみましょうかね。